声を大にして言いたい。
本当に、これだけは声を大にして言いたい。
交際クラブ・デートクラブというサービスを提供する者として、業者として以前から何とも気に食わないことが在ります。
いや、東京交際倶楽部は清廉潔白だとか偉そうなことを言う気は無いのです。
もしかしたら、私どもが日々営業活動の中で伝えるサービス内容にも誇大表現と思われる部分も、受け取る側の皆様からすれば存在するでしょう。
その辺のさじ加減は、常識やモラルを踏まえて各々が広告活動・営業活動する訳で、結果としてそのさじ加減も含めて各々の評価となり。
余りにも逸脱した活動は、やはりクラブとしての痛手になる筈です。
私が言いたいのは、そのような程度の良し悪しではなく。
その行為自体が悪だと考えるもので。
具体的に言いますと、女性会員の皆様を『求人広告』で募集する行為です。
交際クラブ・デートクラブは女性の皆様を会員として募集します。
ほとんどのクラブは、女性の入会に付いては無料となっています。
クラブが女性の皆様から入会料などの費用は一切取らないし、クラブから女性の皆様に賃金も支払わないと。
クラブによっては何らかの条件を掲げて、その条件に合致する女性に対しては入会特典として交通費のようなものを入会時に支払う場合や、期間限定のキャンペーンのような形で特典を提供することはあります。
ですから、交際クラブ・デートクラブというサービスに付いて、女性の皆様はクラブに入会しただけでは基本的にお金を得ることは出来ません。
お金を得るには、クラブに入会した後で男性会員からのセッティング(デート)のオファーがあった上で、そのオファーを受ける必要があります。
女性の皆様はクラブに入会を希望する場合、クラブの事務所に足を運んで面接を受ける必要があります。
その場合の交通費は自腹で、面接には1時間程度要しますがお金は支払われません。
クラブに入会しても、男性からのオファーが無ければ全て無駄です。
それでは仮に男性からのオファーがあったとしましょう。
オファーを受けて、会う日時と場所を決めて、いざ当日。
男性と単にお茶や食事をしただけで大金が得られるか?
そんなことは殆ど在りません。
とはいえ、私どもが提供するサービスには、セッティングを受けて男性とのデート(お茶や食事)の時間を過ごして戴ければ、男性から交通費を受け取ることが出来ます。
この交通費はクラブによって規定される金額は違います。
当倶楽部は最低1万円の交通費を、男性会員の皆様に御願いしてますし、こちらに理解戴けない場合は入会は出来ません。
男性会員の中には、気前の良い方もいらっしゃるので、最低金額の1万円よりも多く渡す場合もあります。
この交通費以外に、男性会員様と女性会員様が意気投合して楽しい時間を過ごした結果、その御礼のような形で男性会員様がお小遣いを・・ということもあります。
私どもクラブとしては、交通費1万円以外の部分に付いては何も規定していませんし、御二人の関係がどのように進展するか、その関係によって起こる全てに付いてはクラブは関与しません。
私が『求人広告』による女性会員の募集を一切否定するのは、その内容を見ると殆どの場合、誤解や虚偽を前提にしての募集としか考えられないからです。
クラブが『求人広告』で女性会員を募集しているにも関わらず、クラブは女性会員に賃金を払わない。
『求人広告』の内容には日給や日当という言葉が使われ、誰でも入会すれば収入が得られるようなのがほとんどです。
その日給や日当の金額は2〜3万円と表示されてます。
多分、これらの『求人広告』による女性会員の募集をしているクラブは、交通費を原資として日給や日当を謳っているのでしょう。
しかしその交通費も、男性会員のオファーがあって初めて発生するものです。
こんな謳い文句に騙されて、わざわざクラブの事務所まで面接に行った女性の皆様からすれば溜まったもんじゃありません。
更に、それらの『求人広告』の内容の殆どに、男性とお茶や食事を2〜3時間付き合っただけで数万円みたいな謳い文句まであります。
加えて、その被害は女性のみならず。
そんな謳い文句で騙されて、または誤解して入会した女性会員ばかりが在籍するクラブに入会した男性会員からすれば、これも溜まったもんじゃありません。
出会いなど求めていない、付き合うなんて考えてもいない女性ばかりが会員です。
大抵、そのようクラブの女性会員は、2〜3時間付き合って美味しい食事を御馳走されて、最低1万円の交通費。うまくいけば気前の良い男性から2〜3万円の交通費でラッキーぐらいの入会動機です。
こんなどうしようもないクラブが高級クラブだとか、最高だとか言わせていてはいけないと、私は考えます。
こういうクラブの見分け方を教えます。
GoogleやYahoo!で、〝交際クラブ デートクラブ 高収入 求人 女性〟というような言葉で検索してみて下さい。
その検索でヒットしてくるクラブは、女性さえ沢山集められれば何だって良いし、男性も女性が沢山いれば勝手に入るぐらいにしか考えてません。
東京交際倶楽部 [
少し前から、耳にはするのですが。
出会いの選択肢は近年とても多様化してます。
特に、IT技術の進歩とそれらを利用した様々なツールの開発と普及によって、人と人の出会い方も形を変えています。
更に、一昔前では考えられないような出会いも起きてます。
最も驚くべき出会いは、他人同士によるものではないでしょうか。
他人とは言葉通り、知らない人であり関わりのない人ですから、相当な偶然でもない限りは出会いには至りません。
道ですれ違っても、それだけでは出会いとはなりません。
日々、道ですれ違う人の中には、お互いが好みのタイプであったり、趣味が同じであったりと、好みや相性が合う人が存在するかもしれません。
しかし、道ですれ違くだけでは出会いとはならず、勿論、恋愛関係には至りません。
そこにはキッカケが必然なのです。
上記の常識は、この数年のIT技術の進歩によって全くと言っていいほど常識では無くなりました。
他人同士が会う前に、お互いの趣味趣向を知り、そのことをキッカケにして出会う時代に成りました。
その一つの形態として、マッチングアプリが最近の流れのようです。
このマッチングアプリの中には、ネット完結型のデートクラブ・交際クラブというような謳い文句でユーザー募集を行っているサービスも目にします。
実際、ところどころは似ている部分もあります。
会員制であり、女性は無料・男性は有料であったり。
ただ細かく見てみると全く別のサービスだと、私は考えます。
私はマッチングアプリを否定するつもりはありません。
利用価値はある筈ですし、人によっては私どもが提供する交際クラブというサービスより有意義なものかもしれません。
ただ、交際クラブを利用すると私が考えるタイプの方々、利用価値を感じる方々に取ってマッチングアプリは余り有意義とは成り得ないと。
私どもからすると、マーケットが違うと考えます。
これからも新しい出会いの形は生まれるでしょう。
それが自分の目的を達成する手段として、価値があるならば利用するべきであり。
自分にとってかけがえのない人に出会えたならば、その相手と出会った手段が、自分には最高の出会いの形態なのだと考えます。
東京交際倶楽部 [梅雨明け!は良いのですが。
鬱陶しい梅雨が明けたことは嬉しいのですが。
明けた途端に、この暑さ(≧∀≦)
東京都内をスーツで動くと汗だく。
エアコンが効いた屋内に入っても、中々汗は引かず。
やっと汗が引いたのは良くても、お腹が弱い私は頻繁に腹痛に襲われます。
全てに於いてちょうどいいというのは難しいものです。
来年ね今頃はオリンピック真っ只中。
本当にこんな暑さの中で競技を行うのは大変かと。
暑さの中での競技も心配ですが、オリンピック期間中の東京都内の混雑は尋常ではないだろうと。
特に都内の宿泊施設はどんな状況になってしまうのでしょうか?
私は普段、都内のシティホテルを徘徊してますが。
来年の今頃は仕事にならないのではないでしょうか。
考えるだけでゾッとします。
東京交際倶楽部 [