落ち着くところに、落ち着いた感じ①
ここ数年、新しい男女の出会いの選択肢としてパパ活アプリ、ギャラ飲みアプリが話題でした。
その少し前には、私どもが提供するサービス、いわゆる『デートクラブ・交際クラブ』という業態がメディアで話題になったばかりでしたが。
デートクラブとパパ活アプリは男女の出会いを目的にするサービスとしてはある意味で同じ業態として分類されるかもしれません。
ただ、それぞれの業者が同士がマーケットを取り合うかというと、そんな状況には成らないだろうと私は予想してました。
当初は市場の食い合いのような現象もあったでしょう。
実際、デートクラブの利用経験を持つ方々の中には、パパ活アプリがあれば、デートクラブは要らないと感じる方もいたでしょう。
そのように感じた方に、今もパパ活アプリを利用して、同じ感想を持つかを聞くならば、以前とは少し違う答えが返ってくるかと思います。
結局、デートクラブとパパ活アプリは、それぞれ違う存在としての住み分けが出来ているようです。
どちらが良いとか悪いとかではなく、利用者の適性に応じての住み分けられてると。
男性に付いては
→費用は少なく、その代わりに時間・労力は費やせる。
そんな方ならばアプリの利用も有効かと。
ある程度の費用は賄えるが、時間・労力を無駄には出来ない。
そんな方ならばデートクラブが有効というように。
お金も時間も労力も費やさずに素敵な相手を見つけるには運に身を任せるしかないでしょう。
どちらが良いサービスかを考えるのはそもそもがナンセンスです。
自分の適性はどちらか?
自分の持つ価値観によって判断するべきです。
次回は女性に付いての住み分けをお伝えしたいと思います。
東京交際倶楽部 [